高額な治療費が返ってくるまで、キャッシングをして耐えぬいた

秋田県在住　K.Nさん（25歳）
何とか生き抜いたっていう話は若い頃はみなさん経験しているでしょう。物が高いからパンのミミを食べていた話やもやしをよく食べていたという話は有名なところです。僕もそういうことがありました。といっても給料が少なくてご飯が食べられなかった、というわけではないですが。

たまたま手術をすることになった時の話なんです。その手術珍しいもので、しかも傷をできるだけ付けないようにするものだったので、お金が高くかかったのです。20代前半だった僕にはお金を出すことができませんでした。両親に頼むのもなんですし、なんとかしないと…と考えていた時にキャッシングを利用しました。

キャッシングを利用してかなり高額なお金を引き出して、その手術に当てたのです。正直「こんなに借りちゃっても大丈夫かな…」という不安もありましたが、手術を受けなければ僕の体はおかしいままになってしまい、下手をすると死んでしまうのですから。

でもお陰で手術も成功し、僕は寿命まで生きることができそうです。友達からは「そんなお金キャッシングで借りても大丈夫なの？」とかなり心配されましたが、そんなに心配することもないんです。実は高額な医療費というのは返還されるように国からなっているのです。その変換された医療費を返済に当てて、あとは利子と元本を少し返せばそれでOKというわけです。

僕も最初は絶対にキャッシングなんて使わないと思っていましたけど、これを気にたまにキャッシングを使うようになりました。少し前に倒産が続いたキャッシングの会社がたくさん出てきましたけど、ああいうのを見ていると「この人達もそんなに余裕を持って貸しているわけじゃないんだな」と思いました。

それでもまぁ僕の場合はキャッシングを使って幸せに暮らすことができたので感謝しています。国の手の届かないところをやってくれている感じですね。